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00年代究極の名盤 私的10枚 [音楽]

今月のロッキン・オンの特集にあやかって。それでは張り切って行ってみよう!

・Bad religion - The Process of Belief (2002)

ブレットの復帰とともに、前3作の迷走ぶりをものの見事に吹き飛ばす改心の出来で、世界中のファンを歓喜させたであろう1枚。復帰後のアルバムではこれより「New Maps of Hell」の方が好きだけど、このアルバムの意義も考慮して。

The Process of Belief

The Process of Belief

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Epitaph
  • 発売日: 2002/01/23
  • メディア: CD





・No Use For A Name - Hard Rock Bottom (2002)

生涯最高の1枚。何も言うことはありません。

Hard Rock Bottom

Hard Rock Bottom

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Fat Wreck Chords
  • 発売日: 2002/06/18
  • メディア: CD





・Pantera - Reinventing the Steel (2000)

世間的には2ndが最高傑作とされていますが、本作もそれに引けをとらない出来だと思います。今は亡きダイムバック・ダレルを想いながら。

Reinventing the Steel

Reinventing the Steel

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: East West
  • 発売日: 2000/03/23
  • メディア: CD





・Children of Bodom - Hate Crew Deathroll (2003)

メロデスでは1番好きな1枚です。2ndのようなネオクラ路線も捨てがたいんですけどね。

Hate Crew Deathroll

Hate Crew Deathroll

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Spinefarm
  • 発売日: 2003/09/23
  • メディア: CD





・Red Hot Chili Peppers - By the Way (2002)

初期からのファンには許容できない内容なのかもしれませんが、メロディーの素晴らしさは誰もが認めるところじゃないでしょうか。このアルバムに1番影響を与えたであろうジョンは昨年末に2度目の脱退を発表してしまいました。

BY THE WAY

BY THE WAY

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/07/10
  • メディア: CD





・Linkin Park - Hybrid Theory (2000)

00年代のヘヴィ・ロックにこの1枚は欠かせないでしょう。これがデビューアルバム?未だに信じられません。

Hybrid Theory

Hybrid Theory

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/12/27
  • メディア: CD





・Converge - Axe To Fall (2009)

毎回アルバムが出るたびに「これ以上はないだろう」と思わせる出来なのに必ずそれを裏切ってくれる彼ら。凄過ぎです。

Axe to Fall

Axe to Fall

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Epitaph Europe
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD



(いい映像がなかったので音源だけ。)


・Slipknot - Vol.3: The Subliminal Verses (2004)

彼らのアルバムはどれにしようかすごい迷いましたが、「こんなことも出来るのか!」と圧倒された本作をチョイス。ヘヴィネスだけではない凄みと緊張感が伝わってくる1枚です。

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)

  • アーティスト: スリップノット
  • 出版社/メーカー: ロードランナー・ジャパン
  • 発売日: 2004/05/21
  • メディア: CD





・System of a Down - Toxicity (2001)

初めて聴いたときはあまりの変態サウンドに正直馴染めませんでした。僕と同じであとからハマったって人案外多いんじゃないですかね。今聴いても鮮烈です。

Toxicity

Toxicity

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony International
  • 発売日: 2001/09/05
  • メディア: CD





・スピッツ - さざなみCD (2007)

最後にちょっと毛色の違う1枚を。
「魔法のコトバ」を聴いたとき、ひさしぶりに「これだ!」って思いました。ロビンソンとかの頃が彼らの黄金期だと思ってたけど、じゃあ彼らのベストソングは?と聞かれたら、迷わずこの曲だと答えます。

さざなみCD

さざなみCD

  • アーティスト: スピッツ,草野正宗,亀田誠治
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2007/10/10
  • メディア: CD





とまあ、なんとも長い記事になってしまいました。全部ちゃんと読んでくれる人いるのかな・・・。



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NOFX - The War on Errorism [音楽]

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NOFXの10th。

このアルバムのタイトルにこのジャケット。
そして「Rock Against Bush」という反ブッシュ政権を唱えたVAのリリースと、それに伴うツアー。イラク戦争最中の当時、このバンドは一際輝いていた。
それにしても、

「いつからパンクロックはこんなに安全になったんだ?」
「教会とスケートはわけるべきだ」

ってかっこよすぎ。





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Opeth - Ghost Reveries [音楽]

Ghost Reveries.JPG

Opethの8th。

初めて聞いたときは「よくできたプログレッシブ・メタル」という印象で、それ以上のものを感じなかったのだけど、聴き込むほどに抜け出せなくなる中毒性があるバンドです。

彼らの音楽を一言で表すなら、「古びた洋館」ってところでしょうか。






Pantera - Cowboys from Hell [音楽]

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今日は、ダイムバック・ダレルがステージで銃弾に倒れてから5回目の12月8日です。
安らかな眠りを。






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Strung Out - Exile in Oblivion [音楽]

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Strung Outの5th。

彼らのアルバムの中では1番メタリックな今作。
流麗なツインリード、高速ツーバス、男気あふれるヴォーカルと、すべてが最高に最高な1枚。

来日キャンセルはあまりに残念です・・・。





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ライヴレポート(No Use For A Name @広島ナミキジャンクション)  [音楽]

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(ライヴ前街でばったり会ったRoryとツーショット!)

祝、来広!!
ということで、3度目のNo Useは地元の広島で観ることができました。



・・・が。



事前情報でなんとなく知ってましたが、Tonyは全然声が出てなかったですね。
これはまぁ仕方ないといえば仕方ないですが、最初なんて座って演奏してましたからね・・・。
同士の皆さんは楽しめましたかね~。
ところで、クリスが意外となじんでるなと思ったのは僕だけでしょうか?
プレイは別として(^-^;)

個人的には、今度こそやってほしかった「Feeding the Fire」や「Fatal Flu」がまたもやおあずけだったりして不完全燃焼でした。

まぁまた来年来てくれると信じて楽しみに待ってましょう!
以下、セットリストです。


No Use For A Name @広島ナミキジャンクション, November 6th 2009

1.Chasing Rainbow
2.Invincible
3.I Want To Be Wrong
4.Dumb Reminders
5.On the Outside
6.Soulmate
7.Angela
8.Coming Too Close
9.The Answer Is Still No
 (去年のスローテンポで始まるアレンジはやめたんですね。よかった。)
10.Room 19
11.Part Two
12.Under the Garden
13.Coconut Song
14.For Fiona
15.Six Degrees from Misty
16.Any Number Can Play
17.Justified Black Eye
18.International You Day
19.Let Me Down

~Encore~
20.Biggest Lie
21.Trumpet Player
22.Not Your Savior



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Pennywiseのヴォーカリスト、Jimが脱退・・・ [音楽]

ショックです。あまりにも。
でもバンドは新しいヴォーカルを探して、今後も活動を続ける模様。

彼らのPUNKが続く限り、これからも応援したいと思います。





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Me First And The Gimme Gimmes - Have Another Ball [音楽]

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Gimme Gimmesの1stからのアウトトラック集。

1stアルバムは、ボーリングのジャケットで「Have a Ball」。
で、こちらはそのアウトトラック集なので、ゴルフのジャケットで「Have Another Ball」。

カバー曲をやるためだけに、色々なバンドからメンバーが集まって出来たバンドです。
彼らの手にかかれば、あの名曲もこんな感じに。





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エレファントカシマシ - 明日に向かって走れ-月夜の歌- [音楽]

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エレカシの・・・何枚目になるのかな。

今でも聴く数少ない日本勢の1つです。
いい声してますよね。






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Rancid - Let the Dominoes Fall [音楽]

628.jpg

Rancidの7th。

相変わらずカッコイイとは思うけど・・・ちょっと落ち着きすぎでは?
Rancidにこんな音は求めてない。
Rancidにアコースティックの曲なんて似合わない。
Rancidにはもっと怒れるパンク・ロックであってほしい。






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